イベント攻略:謎のシャーシちゃんあらわる!? Lv10 攻略再び 空転編
皆さんこんにちわ、今日も皆さんと一緒に素敵なセッティングをしていきたいと思います。
それでは今GPのセッティングで話題の空転セッティングを使ったイベント攻略です。
とりあえずざっくりと見た目はこんな感じで空転セッティングマシンを用意しました。
このセッティングの肝は
- 前後輪にスリックタイヤを履かせてタイヤ旋回を低くする事でタイヤのグリップ力を大幅に下げる事(改造含む)
- レブチューンモーターをスピード特化する
- ゴールドターミナル、放電フィン必須
- ギヤはできれば超速ギヤを用意する
- ボディも出来れば節電改造
- ギヤ負荷、パワーロス、スピードを上げる
以上です。ね、簡単でしょう?
空転させると以下のような現象が起こります
- 本来パワーが必要な登り坂で失速しない
- コーナーで減速するはずが逆にコーナーで加速する
- 段差からの着地でバウンドが一瞬で終わる
- ストレートで減速する
上記のような謎の挙動を起こし、大きなメリットを発生させます。
今回はスカイクライムサーキットで解説します
1の四角で囲ったエリア
180度カーブと登り坂、空転していないとカーブはまだしも登り坂はトルクチューンでも使っていない限り鈍足になります。
空転しているとグイグイ登り、タイムが短縮されます。
2の四角で囲ったエリア
2つのドラゴンバック設置されたストレート後にコーナーがあるので直線スピードが出過ぎるとオーバースピードでコースアウトします。
ストレート直前にあるコーナーで予めマシンのスピードを減速させておく必要があり、さらに最高速を低めにした上でブレーキやステーを使ってスピードを抑制します。
しかし、空転していると勝手にスピードが抑制されているためバウンドもオーバースピードもしません。
3の四角で囲ったエリア
コーナーとアップダウンの連続です。前述の1、2のエリアをクリアするために、通常はコーナー減速率を低めにしているためコーナーでの失速が酷い事になります。
これが空転の場合グリップ力が低くコーナー旋回が高いため、逆にコーナーで加速します。
アップダウンもブレーキではなくリヤローラーステーを装備し、速すぎるスピードを軽く抑制してやるだけで空転している限り、バウンドが一瞬で終わるため問題なくクリアしていきます。
以上の情報をまとめるとカーブが連続して続くようなコースでは非常に有用なコーナリングセッティングとなります。
ただしこのセッティングはデメリットも存在します。
ストレートが遅い為、青空サーキットのようにカーブが多そうに見えて実はストレートの比率の方が多いコースでは遅くなります。
空転する条件が一定以上のスピードでタイヤが回り、それに対してタイヤの摩擦が低い状態andコーナー旋回高い状態でなければいけないため、長距離レースで電池がヘタってくると一定以上のスピードが維持できなくなります。
空転を維持するには節電必須、つまりゴールドターミナルが絶対に必要。
まぁこの辺をふまえておいてください。
で空転んで実際に走らせるとどうなるかと言うと
苦労して勝利したのがバカらしくなるくらい圧倒的大差が付きます。
Badスタートでも一周目終わる前に2台ともブチ抜いてそのまま大差をつけて勝利します。
空転させても絶対コースアウトしないと言う訳ではないので、適宜ステーやローラーステーで速度調節は必須です。
それではこの辺で終わりにしましょう。
良い超速ライフを!
今日の元ネタ
こんな風に簡単に絵は描けねーよwって突っ込みながら見るのがオススメ
https://m.youtube.com/watch?v=Xf9Dtim9fM8