超速グランプリ シーズン8:セッティング考察
【走行動画公開!】
— ミニ四駆 超速グランプリ【公式】<正式サービス開始! (@mini4wd_app) 2020年3月17日
3/18(水)15時 よりエントリー開始予定の
超速グランプリシーズン8
「スピードバウンドサーキット」を公開!🏁
ドラゴンバック後のコーナーは要注意⚠
ブレーキ効果のあるパーツがおすすめだ‼
皆様のご参加お待ちしてます!#超速GP pic.twitter.com/lfbzm9MXxn
■コース詳細
スピードバウンドサーキットとはまたいやらしいネーミングですね。
5-16等ビギニングハンターサーキットのようにアップダウン後にカーブへ突入がメインのコースのです。
スタートから90度カーブしてアップダウン後、さらにカーブ。
バウンド抑制付き装備だと、小径ホイールスポンジタイヤの組み合わせでしょうか。
小径ローハイトもあるけど、薄スポンジやスポンジ(灰)を持ってない限りタイヤ反発が高いので、微妙な気がする。
ストレート、カーブの後に上り坂ストレートがあり、加速しきった頂上でジャンプで飛び出しそうなので、ここでスタビステーorスタビローラーが必要になりそうです。
カーブ後のストレートにまた下り、5-16を彷彿とさせる下り後にカーブ。
コーナー安定と最大速度を抑えるためにハイマウント リヤウイングが良さそう、もしくはいっそスライドダンパーを使用するか。
公式試走の5週はかなり低速なので、正直あまり参考になりませんがバウンド対策にトライダガーにする必要があるか微妙なラインですね。
ラップを確認すると1〜5週で1〜3週はレーンの距離差だとしても4周目5周目はかなり失速、いつものごとく節電、軽量化が必須、距離が長い上にアップダウンが多いので今度こそスタミナ?
■セッティング
ボディ:ボディ特性:スピードUP+、バウンド抑制UP?
モーター:レブモーター(スピード特化改造)
ギヤ:超速ギアが望ましいが、スーパーカウンターorハイスピードギヤ
シャーシ:高速カーブを実現するにはタイプ1〜3のスラスト角1が望ましい
タイヤ前:小径+レストンスポンジorスポンジ
タイヤ後:小径+レストンスポンジorスポンジ
ステー:フロント・ハイマウントステー、リヤ・リヤースキッド
ローラー:フロント・19mmゴム付きプラ
ウイング:ハイマウント リヤウイング
ウイングローラー:14mmゴム付きプラベアリング
アクセサリー:ゴールドターミナル、放熱フィン、中空軽量プロペラシャフト、軸受ベアリング
こんな感じになるかな。スタビは・・・いるか?
シーズン8ベストタイムが出た時の記事はこちら(随時更新)3月21日12:00出走
シーズン9のタイムミッションクリアのセッティングはこちらへ